Poul P CAFEはそんなに広くは無いが気さくな店員とあったかい暖炉、旧車のバイクが迎えてくれる。
中央に階段があり、上るとそこにも客席がある、ロフトになっていて、大きな窓からは陽射しがたっぷりと注ぎ込むようになっている。
店内のどこからでも客席が一望できるくらいで店内のスミとスミで会話ができるほどだ。
CAFEと言っても夜はお酒も出すようでカウンターの横と後ろの棚には酒がけっこう豊富に置いてある、Poulさんが気さくにお客さんに挨拶していたし、客も我々のミーティングの会話も嫌な顔せず聞いていた。
日本だったらアットホームな雰囲気のお店で客と店員が仲良く話している雰囲気には入っていきずらいだろうけど、ここのお国柄だろうか、まったく気にする事は無い。
もうじきディナーの時間だけど40席くらいある席は今日はすべてリザーブされているようだ。
急いでミーティングをする。
ミーティングの内容も、さっきの真面目モードなPoulさんモードでスムーズに行った。
前に日本に来た時も自由奔放な態度が一変して自分の絵を気に入ってくれた人の事を最後まで気にしていた事を思い出した。
そしてびっくりしたのが、途中、スープと肉が出てきた、夕食にはまだ早い時間だったが、昼食が飛行機が遅れたせいでパンしか食べていない我々にはなによりのごちそう。
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